「ひょっこりひょうたん島」という人形劇の番組がありました。
そこにあったのは、未知なるものへの夢。
この島に統計学の教室をつくります。
島には、小学校、中学校、高等学校、大学、看護学校、病院などがあり、
目的に応じて、データサイエンスを学ぶことができます。
今、統計検定のための勉強をしています。
当分は、統計検定1級のために学んだことを記録していきます。
定年退職後に統計を学び始めた自分にとって、
統計検定は学ぶ喜びを思い出させてくれるものでした。
宇宙の神秘に触れることができる、それが統計学や数学の魅力です。
数学の苦手な人は多いかもしれません。
しかし、自動車のエンジンの構造が分からなくても、ドライブを楽しむことはできます。
「必要とするときに使うことができる知識と技能を身につける」
自動車学校のように、学科と実技があり、学ぶことでデータサイエンスを楽しむことができる。
こんな学校にしたいと思います。
統計とデータサイエンスを学ぶのが「ひょっこり統計島」
七尾の観音崎には、ひょっこり統計島のモデルになった美しい島があります。
その昔、大国主命が女神に会いに海を超えて来たという観音島。（想像です）
この島で統計を学ぶことが、皆さんの学びと癒しになることを願っています。
［追伸］観音島に詣でて、母の詠める
燈台に 灯の入る刻や 秋の暮れ